ソイレブールとは?パティシエ目線で見る植物性バター様素材と洋菓子への使い方

食材と栄養

ソイレブールって、どんな材料?

洋菓子を作っていると、「こんな材料があるんだ」と驚かされることがあります。今回紹介するのは、不二製油の「ソイレブール」です。

名前だけを見ると、バターの仲間のように感じますが、これは60%以上が大豆由来原料でつくられた「植物性バター様素材・豆乳クリームバター」です。

公式情報によると、すっきりとした口溶けと、大豆由来のコクやまろやかさを持ち、合わせる素材の味を引き立てることが特徴。クッキーやマドレーヌ、バタークリームなど、製菓にも使用されています。

パティシエ目線で見ると

私が気になるのは、やはり「バターの代わりとして、どこまで使えるのか?」というところです。

洋菓子では、バターを使う場面がたくさんあります。生地に練り込んだり、クリームに使ったり。そのため、バター様素材であるソイレブールを知るなら、まずはバターを使うお菓子との相性を考えてみたくなります。

もちろん、バターとまったく同じものとして考えるのではなく、ソイレブールならではの特徴を生かすことが大切です。

では、実際にどんなお菓子で試してみたいでしょうか。

こんな使い方、ありかも

私なら、まず「シュー生地」と「バターサンド」を試してみたいです。

シュー生地は、バターを使って作る代表的なお菓子のひとつ。油脂の違いによって、生地の風味や食感にどのような変化が出るのか、比べてみると面白そうです。

もう一つはバターサンド。名前のとおりバターを主役にしたクリームを楽しむお菓子だからこそ、ソイレブールに置き換えたときの口溶けや風味の違いを感じやすいのではないでしょうか。

「バターを使うお菓子を、ソイレブールで作ってみる」。

まずは、そんなシンプルなところから試してみたい材料です。

今回の材料をひとことで

ソイレブールは、単純に「バターの代用品」と考えるだけではなく、バターを使っていたお菓子を、別の油脂でどう表現できるのかを考えさせてくれる材料だと思います。

シュー生地やバターサンドのような、バターの存在感が大きいお菓子で試してみると、その違いがより分かりやすそうです。

材料を変えることで、いつものお菓子がどう変わるのか。そこを考えるのも、パティシエにとって面白いところです。

商品情報

商品名:ソイレブール 500g
メーカー:不二製油
ASIN:B0B5GV6V1C

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