パティシエ

本から学ぶ

パティシエになっても、知らないことはある。『洋菓子のひみつ』から改めて学ぶお菓子の世界

パティシエをしていると、「洋菓子のことなら何でも知っているんですよね」と言われることがあります。でも、実際はそうでもありません。私はこれまで23年ほど、洋菓子の仕事に携わってきました。お菓子を作るための技術や材料については、仕事を通して少し...
食材と栄養

ソイレブールとは?パティシエ目線で見る植物性バター様素材と洋菓子への使い方

ソイレブールって、どんな材料?洋菓子を作っていると、「こんな材料があるんだ」と驚かされることがあります。今回紹介するのは、不二製油の「ソイレブール」です。名前だけを見ると、バターの仲間のように感じますが、これは60%以上が大豆由来原料でつく...
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パティシエは、お菓子を“見た目”まで設計する。『Pâtissier パティシエ vol.3』から考える菓子のデザイン

お菓子を見た瞬間、「おいしそう」と感じたことはありませんか。まだ口に入れていないのに、甘そう、酸っぱそう、軽そう、濃厚そう……。私たちは、お菓子を食べる前から、見た目からいろいろな情報を受け取っています。パティシエとして長く仕事をしていると...
本から学ぶ

パティシエは“食感”まで設計する。『Pâtissier パティシエ vol.2』から考えるお菓子の技術

お菓子のおいしさを決めるものは、何でしょうか。甘さ、酸味、香り、見た目。もちろん、これらは大切です。でも、パティシエとして仕事をしていると、もう一つ欠かせないものがあると感じます。それが「食感」です。サクッ、ふわっ、パリッ、とろっ、なめらか...
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ショーケースの一個に、店の個性が出る。『cafe-sweets vol.231』から見るプチガトー

パティスリーのショーケースを見ると、まず目に入るのは色や形、そして華やかなデザインかもしれません。「きれいだな」「おいしそうだな」そんな感想を持つのは、当然のことです。でも、パティシエという立場からショーケースを見ると、少し違ったところにも...
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ウィーン菓子は、なぜ今も愛される?『ウィーン菓子図鑑』で知るお菓子の背景

ザッハートルテ、リンツァートルテ、カーディナルシュニッテン。パティシエなら、一度は耳にしたことのあるウィーン菓子ではないでしょうか。名前を知っている。作り方も知っている。でも、「なぜ、このお菓子が生まれたのか?」と聞かれると、意外と答えられ...
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スチコンは「焼く機械」ではない。『洋菓子の新焼成法』から考えるパティシエの感性

お菓子を焼く。パティシエにとっては、毎日の仕事の一つです。オーブンに生地を入れて、温度と時間を設定する。一見すると単純な作業に見えますが、実際にはそう簡単ではありません。同じレシピでも、オーブンの状態や風の当たり方、焼成温度によって、焼き上...
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パティシエは「お菓子を作る人」だけじゃない。『アステリスク』から学ぶガトー設計術

パティシエは、お菓子を作る仕事。もちろん、それは間違いではありません。材料を計量し、生地を仕込み、焼き、クリームを絞り、パーツを組み立て、最後に美しく仕上げる。私自身もパティシエとして長く仕事をしてきましたが、経験を重ねるほど、「お菓子を作...
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レシピを知るだけでは、お菓子はつくれない。『アテスウェイ 川村英樹の菓子』から見るパティシエの仕事

有名なパティシエのお菓子を見ると、「どうやってつくっているのだろう?」と気になることがあります。レシピが公開されていれば、材料も工程も確認できます。それなら、そのレシピ通りにつくれば、同じお菓子ができるのでしょうか。もちろん、基本的な形はつ...
洋菓子・製菓

なぜお菓子には薄力粉?薄力粉と強力粉の違いをパティシエが解説

お菓子作りのレシピを見ると、「薄力粉」と書かれていることがよくあります。一方、パン作りでは「強力粉」が使われることが多いですよね。では、薄力粉と強力粉は何が違うのでしょうか。「強力粉のほうが強い小麦粉」という名前の違いだけではありません。小...